段ボールの中身

Alaitz eta Maider (アライツ・エタ・マイデル): Alaitz eta Maideramazon[オルターポップ ERPCD-6910]

alaitz eta maider

バスクッ!この地域にはトリキティシャ(ボタン・アコーディオン)を多用したスタイルのアーティストが多いのでアコーディオン好きな方は注目ですよ。女性二人(トリキティシャ奏者と、「パンデロア」と呼ばれるタンバリンに似た打楽器奏者。共に歌も歌っています)をメインに活躍するバンド、アライツ・エタ・マイデルの'97年作1stアルバム。カワイイ見た目や歌声とは裏腹に、歌の内容はバスク民族としての強いメッセージを。途中、雄叫びをあげたり(演奏しながら飛び跳ねたりしていそう)激しいリズムで畳み掛けたりと、暴れ回ってます。雄叫びの一例→シャーッ!イヤッヒャッヒャーッ!聴いてみろ。

Alan Kelly (アラン・ケリー): Mosaicamazon[The Music Plant RUCD-049]

mosaic

アイルランドでアコーディオンと言えばボタン式を使う奏者が多いのですが、彼の場合は珍しくピアノ・アコーディオン(鍵盤式)。他の多くのボタン・アコによる演奏に見られる、軽快で跳ねるような音(蛇腹の押し引きによる音の変化)と変わらない表現が出来ちゃうもんなんですね、って驚いているのは私だけか!?伝統曲にトランペットやドラムを入れたジャズっぽいアレンジや、明るくノリの良いダンスチューンのメドレー。何故わざわざピアノ式を選んだのか、あまのじゃくなのか、気になるなぁ、聴いてみろ。

The Anita kerr Singers (アニタ・カー・シンガーズ): Reflect / "Velvet Voices And Bold Brass"amazon

anita

これはショップのコメントに誘われて聴いてみたモノ。彼女の2枚のアルバムを1つに収めた2in1。バート・バカラックの名曲達をカバーしたReflectは彼女の優しさ溢れる歌声が全体を包み込むアルバム。もう1枚はタイトル通り、美しい混声コーラスと濃いブラスを中心とした音で、なんかディナーショウが似合いそうな感じ(ムーディーな雰囲気が漂う)。特に前者はピチカート・ファイヴ好きな人が聴くとハマりそうな1枚だな、結構有名な曲も多くて取っ付きやすい。気持ちを落ち着かせたい時、うつ伏せになって、聴いてみろ。

Anuna (アヌーナ): Omnisamazon

omnis

チーフタンズとの共演や、ミュージカル「リヴァーダンス」への参加でも知られる、アイリッシュ混声コーラスグループの5作目。始まりから終わりまで、かなり荘厳な雰囲気なので、恐らく好き嫌いがハッキリと別れるジャンル(そもそもジャンル別けって曖昧で難しいが…)だと思う。コーラス好きな私は、もちろん好き派。あまりアイルランドっぽさが感じられないところがあるので、そこが難点か。このアルバム、他にアイルランド限定盤も出ていて内容が少し違うらしい。どちらか、聴いてみろ。

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最終更新日時 2006-10-12 1:50->]