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以前うちで紹介したことがある、レ・プリミティフス・デュ・フュチュールというバンドに参加しているフィドル奏者のアルバム。6歳から弾き始めたというフィドルは既に腕の一部になってしまっているような感じで、テンポの速いアイリッシュ・ダンス・チューンをガンガン繰り出してきてスゲェ!ので聴き惚れてしまいますよ。ボタン・アコーディオンやヴォーカルが参加した、ポーグス・ファンにはお馴染み「The Irish Rover」も収録されていますが、こちらはホンワカと和ませてくれます。フランスからのケルティック、聴いてみろ。
アイルランド、まさかあそこで同点とはねぇ…惜しかったなぁ!←2002年開催サッカー・ワールドカップの話です。んで、こちらはカナダに移住したアイリッシュ達によって結成された、その名もアイリッシュ・ローヴァーズ。'63年の結成以来、現在も活動を続けている彼等の初期録音('67〜'71)からのベストです。ダブリナーズやクランシーブラザーズに似た、高らかに歌うヴォーカルと、ボタン・アコーディオンやテナー・バンジョー、ペニー・ホイッスルなどを使ったスタイルで、故郷で起こった飢餓や飢饉を振り返っています。諦めないアイリッシュ魂、聴いてみろ。
のっけからクラリネットとアコーディオンによる超速弾きと、変拍子の嵐。何なんでしょうこのバンドは。バンド名を見た限りでは、全く想像していなかった音が出てきちゃいましたよ。複雑な音階で猛烈に飛ばす曲は最後まで飛ばしっぱなし、止まらない。ここらで緩急をつけて盛り上がっていくのかなぁなんて期待してると、見事に裏切られます。ブルガリアの結婚式では、こんなバンドの演奏と共に昼から夜中まで踊り狂うらしい…恐るべしブルガリア。こんな結婚式なら呼ばれてなくても行くぞ。聴いてみろ。