文中のリンクはオフィシャル又は関連サイトです(※ 新しいウィンドウで表示します)
各アルバム・タイトルは Amazon.co.jp 内へリンクしています。
私のアコーディオンへの傾倒は、まだ続いています。スペインのトリキティシャ奏者ケパ・フンケラ、'87年の1st。それにしてもタイトルが凄いなぁ、地獄のジャバラ。かつてバスク地方では、宗教・政治的弾圧により音楽やダンスが禁じられていた時代があり、教会側は蛇腹の開閉する姿を「地獄の扉」と呼び、非難したらしいのです…。それへの反抗の意味を込めた、トリキティシャ2台とパンデロア(タンバリン)による、これでも食らえって位の楽し気でリズミカルな音。やっぱり音楽って必要だよな、聴いてみろ。
スペインはバスク地方のトリキティシャ:trikitixa(この地方では、ボタン・アコーディオンの事をそう呼ぶそうな)奏者、過去に発売された8枚の中から、ピーター・バラカンの監修/選曲によるベスト盤ってことで、何の苦労も出費もナシに良いところばかりをつまみ食い出来ちゃうのですが、彼の目まぐるしい、まさにトリッキーな演奏と、それに加わる様々な楽器と各国のゲスト達によって、一体何処の誰の音楽を聴いているんだろうかと、分からなくなってきます。…やられたよ、やられましたよ、聴いてみろ。
えー、バスクです。トリキティシャ奏者、ケパ・フンケラの最新作、と言っても去年発表されたものなんですが、私が見逃していただけなのか最近になってようやく店頭で見かけるようになりました。各地の音楽(ブルガリアのヴォーカルや、カリビアン・スタイル)を取り入れ、多数のゲストミュージシャンが参加して制作された本作は、一応トリキティシャ(アコーディオン)が鳴っているものの、もうバスク伝統のスタイルとは関係なくなってきてます。つーか、これをソロ・アルバムと言って良いのかよ!?。聴いてみろ。
サンフランシスコのフォーク・グループ、'62年のライヴ・レコーディング盤。バンジョーとアコースティック・ギターのシンプルな構成なんですが、ジャカジャカと弦が切れそうな程に力強くかき鳴らして、そこに高らかなヴォーカルとコーラスが入ると、まんまと引き込まれてしまいます。既出のタリアーズと同じ構成で年代も重なるのですが、こちらの方がケタ違い(5枚のチャートNo.1アルバム、7枚のゴールドディスクなど)に売れたそうです。違いは何だろう?って、どうでも良いかそんなことは。聴いてみろ。
先月に引き続き、ジプシー・ブラスの登場!来月来日する彼等の'97年に発売されたアルバムを聴いた。マケドニア/コチャニ町のバンド。それにしてもマケドニアの音楽を聴くなんて、ちょっと前まで思ってもいなかったな。ちなみに私、今どき珍しく海外旅行の経験ゼロ。そんなヤツが聴いていると知ったら本人達驚くだろうな。トランペット、チューバ、サックスがメイン。割とゆったりとしたテンポで、クネクネとした艶かしいメロディーを聴かせてくれる。聴く時の気分によっては、既出のファンファーレ・〜よりこちらだな。今月中に、聴いてみろ。
以前も出て来ましたが、マケドニアのジプシー・ブラス・バンド'。99年の3rd(これ以前のアルバムは不明:情報求む!)を聴いた。9月に来日し、早くも再度来日した彼等、6日のライヴが楽しみで最近聴きまくっています、ソワソワ。パッパパッパパパ、パッパパッパパパ…というチューバの音に身体が揺すられて止まりません、ユラユラ。主に11/8、7/8、9/8拍子で演奏されているそうですが、どれが何やら分からずに楽しんでいます、クネクネ。ウ〜ッ!聴いてみろ。