段ボールの中身

Mairtin O'Connor (マーティン・オ・コナー): Chatterboxamazon [The Music Plant RUCD066]

chatterbox

先日密かに来日していたデ・ダナンの二代目('83年当時)ボタン・アコーディオン奏者だった彼が、'93年に出した3rdソロ・アルバム。アイルランド伝統曲のアレンジというスタイルではなくて全てが自作曲によるものだけに「ジャンルはみ出し系」の音になってます。テクニックはアイルランドNo.1と呼ばれているのも、多分、指がボタンの数だけ生えているんでしょうな、きっと。あんなに速く弾ける訳ないもん、有り得ない。それか2人で弾いてるか、生きているアコーディオンか、それともアレか、聴いてみろ。

Manu Chao (マヌー・チャオ): Radio Bemba Sound Systemamazon [Virgin France CDVIR187/8132422]

radio bemba sound system

マヌー・チャオのソロ初ライブ盤。オープニングや重複曲を含めると29曲も収録されているんで、来日公演を見逃しちゃった私や僕やオレ、そしてマノ・ネグラ時代からのファンも満足しちゃって、誰かに聞かれたら、然も観てきたかの様に「ああ、マヌー。観たよ観たよ。あれはスゴかったなあ!」なんて事を平気で言ってしまいそうです。関係ありませんが、何故か9曲目の頭に日本語による女性アナウンスが入ります。ライブ見逃しちゃった私や僕やオレ、そしてマノ・ネグラ時代からのファンは、聴いてみろ。

Manu Chao (マヌー・チャオ): Proxima Estacion : ESPERANZAamazon [EMI VJCP-68298]

proxima estacion esperanza

もう解散してしまいましたが、「マノ・ネグラ」ってバンドのヴォーカルだった彼の2001年発表2ndアルバムです。ミクスチャー系だそうです、ミクスチャー…う〜意味不明。色んな音をやっているとミクスチャー系と呼ばれちゃう系の事ですね。本人からすれば、そんなので括るな!ってなもんでしょうね。ギターをメインにして、スッチャカ、スッチャとリズムが入って、突然アラームが鳴ったり、管楽器がファオファオ流れてきて、高い声のマヌー・チゃ、あ、誰か来た!…違った。叫んだ。次は何だっ!?、聴いてみろ。

Matt Molloy (マット・モロイ): Stony Stepsamazon [Music Sence Inc MSI 30015]

stony steps

チーフタンズのフルート奏者、3枚目のソロアルバムは'87年発表。チーフタンズ参加以前のボシー・バンドで一緒だったドーナル・ラニーがプロデュースとブズーキやってます。フルート、ギター、ブズーキ、バウロンの軽快なダンスチューンや、澄みきったフルートの音色が奏でる壮大な景色が浮かんでくるような曲を聴く事ができる。私が普段良く耳にするフルート(ピーピロロー♪)より太い音(ホーホロロー♪)に聴こえるのですが、こういうのもあるのか…?こんな楽器無知な管理人でゴメンナサイ…。もちろん皆は、分かってるんですよね?聴いてみろ。

The Men They Couldn't Hang (ザ・メン・ゼイ・クドゥント・ハング): Waiting For Bonaparte / ナポレオンのつぶやきamazon [Victor VDP-1357] 

waiting for bonaparte

名前だか、文章だか紛らわしいバンド名を持つ彼等(男性5人)の'88発売、3rdアルバムを聴いた。ポーグスと深い関係(元々同じバンドのメンバーだったり、スタッフとして関わっていたり)にあるメンバー達は、やはりロンドンで結成され、アイリッシュ・トラッド系の音をやってます。こちらの方が真剣(いや、ポーグスのシェインがふざけているとは思ってないんだけど…)に歌っているように聴こえます。伝統曲を交えながら、美しくも哀し気なメロディーで心地よい演奏。今も活動しているから、聴いてみろ。

Modern Folk Quartet (モダン・フォーク・クァルテット): Changesamazon

changes

ハワイで結成後、LAに渡った男性4人組のフォークコーラスグループ、'64年の2ndアルバムを聴いた。真面目で爽やかな優等生的ハーモニー×4。演奏はギターやバンジョー。アルバム2枚だけのリリースでバンドとしては成功しなかった彼等は個々に写真家(主にアルバムジャケット)や、他のバンドで大活躍したらしい。名前を挙げると、ラヴィン・スプーンフル、モンキーズ、タートルズ等。今も現役で活動しているという彼等の参加したアルバムは数知れず。ジャケット写真も数知れず。注意深く4回位探して、聴いてみろ。

Modern Folk Quartet (モダン・フォーク・クァルテット): Moonlight Serenadeamazon [Dreams Ville YDCD-0059]

moonligght serenade

毎日こんな蒸し暑い夜が続くと寝られねっつーの、昼間も眠いっつーの…。そんな悩みを抱えちゃっている貴方(私)には、'85年に発表されたMFQの3rdアルバム('01年再発盤)をおすすめします。昔('20〜'40年代)に作られたポップスやジャズの名曲を、息の合った美しい4声コーラスとウクレレやハーモニカなどを交えながらムーディなハワイアン(メンバー2人がハワイ在住)調で聴かせてくれるので、少しは涼しくなれるはずですよ、マイナス1度位。残りの夏はこれで乗り切るしかないっ!!聴いてみろ。

Modena City Ramblers (モデナ・シティ・ランブラーズ): Fuori Campoamazon [Black Out 546 636-2]

fuori campo

'91年結成、イタリアはモデナ出身のアイリッシュ・トラッド系バンド(何か変だなこの言い方)7人組、'99年発売のアルバムを聴いた。伊語での歌が新鮮だなぁ。アコーディオン、ヴァイオリン、ホイッスル等にドラムを加えたノリが良いのから、終盤辺りからの女性ヴォーカルが参加するしっとりとしたバラードまで様々。ポーグスよりもTMTCHが近い感じ。両者が好きな人は抵抗なく聴けるはず。オフィシャルサイトもライナーも、ほぼ全て伊語なので読めなくて、自分の語学力の無さを痛感した。恥ずかしいので、隠れているから、聴いてみろ。

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最終更新日時 [2006-05-30 22:25]