段ボールの中身

Taraf de Haidouks (タラフ・ドゥ・ハイドゥークス): Taraf de Haidouksamazon

taraf

ルーマニアのジプシー・バンドのベスト・アルバム。ファンファーレ・チョカーリアとは使っている楽器が違うぞ、こっちは弦楽器(ヴァイオリン等)が中心。純粋に音楽を楽しんでいる感じが伝わってくる。リズムの速さならこちらも負けない。ニューアルバム発売中、来日近し(※2001年現在)、ゲストにソウル・フラワー・ユニオンも出るそうです。聴いてみろ。

Taraf De Haidouks (タラフ・ドゥ・ハイドゥークス): Band Of Gypsiesamazon

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タラフの4枚目のアルバム。コチャニ・オーケスターも参加したライヴ録音を含む全14曲。前回聴いたのはベスト盤で、オリジナルアルバムを聴くのは初めてだった。相変わらずのテンポの速さとギコギコと鳴くヴァイオリンが、次から次へと通り過ぎていく感じ。そんな中、悲しく歌う曲もあったりするのが彼等の特徴。もちろんメロディーも独特。こんなオヤジ達が親戚にいたら、さぞかし楽しいだろうな。極貧の中(最近は儲かっているかも知れん)から生まれた音を、聴いてみろ。

The Tarriers (ザ・タリアーズ): The Tarriersamazon [Vivid Sounds VSCD-263]

the tarriers

デェ〜オ♪デェエ〜オ♪と歌う曲、分かりますか?大リーグ野茂のテーマを替え歌でやってたんですが、ヒデェェ〜オ♪って。そのBanana Boat Song(Day-O)がヒットしたフォーク・コーラス3人組(白人と黒人の混合グループ、当時は珍しかったらしい)、'57年録音のアルバムです。バンジョーとギターを激しくかき鳴らす曲があったり、ほのぼのとしたコーラスの南国をイメージさせる曲(カリプソ)をやったりしてます。息の合った演奏と歌声が気持ちよくて、すっかりお気に入り。聴いてみろ。

Think Of One (シンク・オブ・ワン): Naft2amazon [Bomba Records BOM22161]

naft2

ベルギー出身のちょっと変わったブラス・バンド、シンク・オブ・ワンの5枚目(国内盤は3枚)のアルバムです。正確なメンバー数がよく分かりませんが、楽器を演る6人とアクター1人。皆スーツを着ていますが、どう贔屓目に見ても胡散臭い奴等ですよ。他にゲストが何人か参加してます。チューバや太鼓の低音を軸に、クラリネット、サックスなどが暴れまわり、ヴォーカルが入って、突き進んでいく感じです。ベルギーの音楽事情を知らない私にとっては、彼等がベルギー音楽の代表になっています、聴いてみろ。

3 Mustaphas 3 (スリー・ムスタファズ・スリー): "Play Musty For Me" / 伝説のライヴ!amazon [オフィス・サンビーニャ TS-4001]

play musty for me

まず、このCDの裏ジャケに小さく記載されている再生方法を紹介します。『少々のオリーブオイルと、すり潰したばかりのコショウ適量をCDに擦り込み、それを熱く焼いたフライパンかバーベキュー用の鉄板へ乗せ、片面を2分ずつ焼く事を提案します』…焼いちゃうのかよっ!…。全員ムスタファ姓を名のるイギリス人が、バルカン・スタイルに世界中のあらゆる音楽を取り入れた、ゴッタ煮度100%な楽団。'80年代から'90年代半ばまで10年間のライヴ録音を集めた本作は、ベスト盤としてもお買得です。聴いてみろ。

Tiny Tim (タイニー・ティム): God Bless Tiny Timamazon [WEA WPCR1994]

god bless tiny tim/タイニー・ティムに神の御加護を

ラモーンズのジョーイと体型がそっくりなこの人は、やっぱり巨体なんだけど…何故かタイニー。手にはウクレレを持ち、ウララァ〜ア♪とビブラートのかかった、かなり高い裏声で歌います。変わった雰囲気の持ち主ですよ、見た目もも。鳥のさえずりが入った可愛らしい曲や、突然の笑い声から始まる奇妙な曲は全て'20年代〜'30年代に作られた大衆音楽(マイナーなヤツばかり)のカバーだそうですが、原曲を知らないので、かえって新鮮で面白い。デビュー・アルバム('68年)から飛ばしまくりの異端児を、聴いてみろ。

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最終更新日時 [2006-05-31 0:40]